東京の遺品整理・不要品整理についての基礎知識

2020/08/21 ブログ
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遺品整理・不要品整理は、業者依頼の方が負担も少なくスムーズに作業を進めていくことができます。どう作業を進めて良いか分からない事も、プロは手順も把握しており安心です。では、実際に遺品整理・不要品整理を行う際に、知っておきたいポイントをお伝えします。参考にしながら円滑に作業を進めていきましょう。

遺品整理と不用品整理の違いについて
・処分するものに違いがある
遺品整理と不用品整理の違いは、処分するものが異なるところです。遺品整理と言うのは、故人が残したものを処分することで、不用品回収は遺品を処分することではありません。
整理や片付けに関しては同じ意味がありますが、扱うものは大きく変わります。不用品は持ち主のもの、遺品は故人所有物になります。


・遺品は相続人が存在する
不用品整理では相続は関係ないですが、遺品整理では相続人が関わってきます。遺品整理を行う人と言うのは、基本的に相続人であり処分の判断も相続人が決めます。また、遺言書がある場合には、遺言に従い整理・処分を進めます。
しかし、相続人が複数いる場合もあり、そのような状況においては、一人の相続人の権限で遺品整理を勝手に行うことはできません。一方、不用品整理と言うのは、誰かに許可を得たり、相続人同士が集まる必要もなかったり、所有者の意思で整理・処分ができます。


・遺品整理では分割協議も行われる
遺品整理では、分割協議が重要なポイントです。分割協議と言うのは、誰が何を受け取るのかについて話し合われます。分割協議で話し合うことで、後の親族トラブルを避けることができます。何を処分して残すのか、相続人同士の納得の上で進めることが大切です。


・処分方法の違い
不用品は、可燃ゴミ・不燃ゴミ・粗大ゴミなど分類処分しますが、遺品はゴミ処分できないものもありますよね。具体的には、仏壇や位牌は供養が必要であったり、お焚き上げの供養が必要であったり、そのまま処分できないもののあります。


・遺品整理では故人の遺志を尊重
遺品整理は、あくまでも故人のものを整理することなので、故人遺志を尊重することが大切にされます。遺言書がある場合にはその内容に従い、業者依頼の際にも丁寧に扱う業者を選びましょう。

・東京の遺品整理・不要品整理の現状について
最近は、仕事関係で東京郊外から23区内へ引っ越しする為に、「実家の家財道具を片付けたい」「将来は施設入居する為元気な内に整理したい」など、様々な理由で遺品整理や不用品整理を考えている方の依頼が増えています。また現代は、核家族化が進んでおり、夫婦のみや一人暮らしの高齢者も多く、遺品整理や不用品整理を行うことが困難である現状も、依頼が増えている要因の一つと言えます。さらに、昨今の傾向として、残された家族・友人を考慮して、自分が元気な内に終活を行う方が増えていることも挙げられます。
こうした生前整理も前向きな気持ちで取り組む方が多く、満足される方が殆どです。
 

遺品整理を行う最適な時期について
・法要時期に合わせる
四十九日・新盆・一周忌・三周忌など、法要時期を目安に遺品整理をするのがお勧めです。遺族の方にとっても仕事・子育て・介護など、日々忙しくしていたり、遠方住まいだったりすると、頻繁に集まることはできませんよね。なので、遺族の方が集まる機会のある法要の場で、遺品整理を行うのが手間無くスムーズです。考えを聞きながら相談して形見分けできるので、トラブル回避にもなります。


・葬儀後の手続きに合わせる
故人の身の回りの手続きが済んだ時期もお勧めです。お葬式後と言うのは、銀行・保険・行政関係の手続きが多く、期限までに行う手続きもあり、遺品整理が後回しになってしまうとはよくあります。なので、優先するものが片付いた後、落ち着いて整理を始めましょう。


・遺族の気持ちの整理に合わせる
遺族の気持ちが落ち着いてから、整理することもできます。気持ちの切り替えができてからにしたり、故人遺志を尊重したり、今までの思い出を振り返った後、丁寧に遺品整理をする方法も一つです。
 

不用品整理を行う最適な時期について

・最も忙しい時期は春・年末
不用品整理時期の最も忙しい時期は、転勤・入社・入学時期の春、年末時期です。この時期と言うのは、家中の整理を多くの方が行うので、不用品整理のニーズが増えます。また、繁忙期は料金も高くなるので、リーズナブに済ませたい場合には、春と年末を避けた時期がお勧めです。


・3~4月依頼なら早め予約がポイント
春や年末の繁忙期は、不用品整理の予約も直ぐ埋まりやすいです。特に、3~4月時期と言うのは余裕をもった予約がお勧めで、早期予約で希望時期に整理依頼が可能です。大体、1~2ヶ月程度を目安に、事前予約しておくと良いでしょう。比較的依頼が少ない時期は、1~2月なので、この時期に依頼する方法も一つです。


・遺品整理や不用品整理の方法について
遺品整理と言うのは、基本的に遺族が行います。費用も節約できますが、最近は、遠方住まいの方も多かったり、仕事・子育て・介護などで日々忙しかったり、高齢で体力的に不可能な家庭も多いのが現状です。また、思い入れが強いと処分できず、遺品整理が進まないこともあります。なので、故人の部屋が生前のまま変わらず、そのままに遺っている家庭もあります。


・リサイクル・買い取り業者へ依頼する場合
リサイクル・買い取り業者へ買い取り依頼することもあります。これらの業者と言うのは、家電製品はもちろん色々な日用品まで、幅広く取り扱っています。なので「早く整理を済ませたい」「なるべく現金化したい」そんな時は、業者依頼はお勧めです。買い取り店に関しては、リサイクルショップに比べて取扱商品は限定されますが、専門知識や販売ネットワークがあり、高値買い取りがしてもられる場合もあります。さらに、昨今は、買い取り比較サイトも充実していたり、出張・宅配買い取りサービスなども利用できたり、便利になっています。また、故人が乗っていた車も遺品整理の一環で行われています。車の場合は、車の保存状態により査定は異なります。
・遺品・不用品整理専門業者へ依頼する場合
遺品整理サービスを利用する方法もあります。遺品整理サービスは、リサイクルショップ・引っ越しなどが行うサービスとは異なり、専門的に行うサービスもあります。具体的なサービス内容は企業で異なりますが、供養なども行っています。


・孤独死・孤立死の対処方法
孤独死・孤立死など、昨今は独居世帯も多くなっています。なので、遺体の発見が遅れてしまうことも実際に起こっています。特に、賃貸物件での孤独死や孤立死も挙げられ、長期間発見されない場合、遺体腐敗で部屋が汚れてしまったり、異臭が残ってしまったり、色々とトラブルもあります。このような場合には、遺品整理をはじめ部屋の原状復帰なども必要になるので、部屋の現状復帰まで対応してくれる所がお勧めです。
 

遺品整理・不用品整理の料金相場について
・遺品整理の料金相場
遺品整理では、間取り・荷物量・種類など、これらの要素で料金は異なります。1ルーム、作業員2名で約3万~8万円程度が目安で、4LDK以上では約20万円以上は見ておくようにしましょう。部屋が狭くても荷物が多いと料金は高くなり、また、様々なオプション項目があるので、見積りで確認していただければと思います。
・不用品整理の料金相場
不用品整理では、約9000円程度から利用可能な場合もあります。不用品サイズによっては、多くの不用品を積み込むこともできます。1つや2つ程度の不用品数では、行政利用する方が料金節約になることもあります。
・業者の選び方のポイントについて
遺品整理・不用品整理では複数会社から見積りを取る
殆どの業者では、自社HPなどで料金・作業内容・口コミなど確認することができますよね。なので、料金比較をしたい方は、複数会社へ見積り依頼するのがお勧めです。その際に確認しておきたいポイントとして、例えば、遺品整理と一緒に不用品回収や買い取りなども行っているのか、追加料金などは発生するのかなど、確認しておくと後で確認するのに便利です。また、万が一のトラブル回避の為にも、料金は後払いを行っている業者の方が安心です。
・遺品整理専門業者と他業者との違い
最近では、リサイクルショップ・買い取り店・廃品回収店・引っ越し業者などでも、遺品整理サービスを行っている所もあります。しかし、専門知識が無い状態で処分されたり整理されたり、それは遺族の方にとっても不安や不快感にも繋がります。また、大切な遺品を処分される・雑に扱われる・盗まれるなど、トラブルになる可能性もあります。その点、遺品整理を専門に行っている業者であれば、知識・経験でも遺族にしっかり配慮した対応で作業を進めていくことができます。故人の思い出や遺族の気持ちに寄り添いながら行うので、後悔せずに整理を行え、納得できる供養にも繋がり、処分判断に迷う場合にもアドバイスしがもらえるなど、色々なメリットがあります。

まとめ
遺品整理や不用品整理では、一体何から作業を始めていけば良いのか分からない方もいると思います。経験豊富な専門スタッフがしっかりと丁寧にサポートするので、依頼者の方も安心して作業を任せることができます。遺品整理・生前整理はもちろん、依頼者の要望に沿って、不用品整理・ハウスクリーニング・特殊清掃・供養サービスなども行っているところもありますので、色々な方のニーズに応えることができます。また、地方で暮らしている依頼者の方で、作業当日に現地に行けなかったり、長期間整理していない部屋であったりしても、そのような相談もしっかりヒアリングした上で、気持ちを優先した最善案で作業を行っています。なので、遺品整理や不用品整理でお悩みの方も、是非、気軽に相談して下さいね。